明日から開催の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2013」オープニングセレモニーが2日、東京・丸の内ビルディング1F マルキューブで行われた。
オープニングセレモニーが始まる直前には、フラッシュモブ(公共の場に終結し、あらかじめ申し合わせた行動を取る即興演奏)があり、どこからともなく、ラヴェルのボレロの小太鼓の音が響きはじめると、徐々にいろいろな楽器をもった奏者が集まり、その音は次第に塊となって会場を包み込み、LFJの華々しい開幕を告げた。
![小太鼓の音が静かに響き渡る](http://www.mde.co.jp/images/DSC_8646.jpg)
フラッシュモブはこのほか、東京国際フォーラム 地上広場でも行われた。
誰でも参加OK!とあって、会場には数百人あまりの、思い思いの楽器を手にした人々が集い、「みんなでボレロ」を演奏した。
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