
ジャズ界最注目のピアニスト・壷阪健登さんが、12月にガーシュウィンをテーマに神奈川県内4会場をまわるツアーを開催。慶應義塾大からバークリー音大を経て、小曽根真さんプロデュースのアルバムで脚光を浴びた新星が、自ら編曲を手がけガーシュウィンの名曲たちに挑みます。

幼少期にはNHK Eテレで放送されていた『クインテット』の「アキラさん」こと作曲家でピアニストの宮川彬良による「ブギウギアレンジ」に魅せられ、渡米中には細野晴臣さんの音楽に救われ感謝の曲を作ったという壷阪さん。クラシックやジャズに限らない様々な音楽に触れてきた彼にとって、ガーシュウィンは強く勇気づけられる存在なのだそう。
「大衆的なヒット曲にとどまらず、シンフォニーやオペラへ挑み続けた執念と野望がすごい。崩す前提ではなく、緻密に書かれた音を大切に紐解くことこそトリビュートの面白さ」と、ガーシュウィンへの思いを語ります。

ツアーでは全曲の編曲を壷阪さん自身が担当。前半ソロでの「ラプソディ・イン・ブルー」、後半は弦楽カルテットと共に挑むピアノ協奏曲や今回のために書き下ろされる新曲演奏など、盛り沢山なプログラムでガーシュウィンを紐解きます。真摯に楽譜に向き合う壷阪さんがどんな音が響かせるのか、今から胸が高鳴ります。
今回のインタビュー記事は10月18日発行のぶらあぼ11月号にて掲載予定! お楽しみに!
撮影・文:編集部
C × JAZZ Vol.2
壷阪健登 × ジョージ・ガーシュウィン
12/4(金)19:00 ハーモニーホール座間(小)
12/5(土)15:00 鎌倉芸術館(小)
12/12(土)15:00 開成町福祉会館 多目的ホール
12/13(日)15:00 新百合トウェンティワンホール
問:チケットかながわ0570-015-415
https://www.kanagawa-kenminhall.com/
