フランク・ブラレイ(ピアノ)Frank Braley, piano

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4歳でピアノを始め、10歳でフランス放送フィルとのコンサートでデビューし、その後パリ国立高等音楽院で、パスカル・ドゥヴァイヨン、クリスティアン・イヴァルディ、ジャック・ルヴィエらに師事、ピアノと室内楽でプルミエ・プリを満場一致で獲得した。1991年、ベルギーでのエリーザベト王妃国際音楽コンクールで優勝、さらにインターナショナル・ミュージック・アワードを審査員全員一致で受賞した。

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1991年10月、パリでのデビュー・リサイタルを皮切りにヨーロッパ各地はもとより、アメリカ、カナダ、アジアで演奏活動を展開し、パリ管、フランス国立管、フランス放響、ライプツィヒ・ゲバントハウス管、ベルリン放響、ロンドン響、スイス・ロマンド、ロッテルダム・フィル、ボストン響、ロスアンゼルス・フィルなどのメジャーオーケストラからも次々と招かれ成功を勝ち得た。共演した主な指揮者には、デュトワ、アルミン・ジョルダン、インバル、マズア、プラッソン、ヤノフスキー、マリナー、パッパーノなどが挙げられる。リサイタルの他、室内楽の分野での活躍もめざましく、特にヴァイオリニストのルノ・カプソンとは世界各地のホールで共演、2011年、12年にはベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲演奏をパリのシャンゼリゼ劇場とロンドンのウィグモア・ホールで成功させた。その他、G.カプソン、M.J.ピリス、E.ルサージュ、O.デュメイ、P.メイエ、E.パユ、M.マイスキーY.バシュメットらとしばしば共演している。

初来日は1991年“未来の巨匠コンサート”。それからはしばしば来日しており、1995年日本フィル、2008年N響、2009年読響、2012年東京シティフィル、2015年新日フィルとそれぞれ共演。2001年にはプラッソン指揮トゥールーズ・キャピトル管にソリストとして帯同した。2016年秋にはチェリストのゴーティエ・カプソンとデュオ・リサイタルを行う。また、2005年から開催されている“ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン”にもしばしば参加している。

ハルモニア・ムンディ・フランス、キング・レコードなどから数多くのCDをリリースし、好評を得ている。

現在、パリ国立高等音楽院にて後進の指導にあたる傍ら、ベルギーのワロニー王立室内管弦楽団の音楽監督を務める。

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