Tag Archive for マーク・ウィグルスワース

東京交響楽団2019-20ラインナップ 決定

 東京交響楽団が2019年度の主催公演ラインナップを発表した。就任6年目のシーズンを迎える音楽監督ジョナサン・ノットは定期演奏会4公演、川崎定期演奏会2公演、東京オペラシティシリーズ2公演のほか、特別演奏会(『第九』公演)や「名曲全集」など計7演目12公演を指揮する。  今回もノットは面目躍如たる近現代と古典の両方をミ…

マーク・ウィグルスワース(指揮) 東京交響楽団

 マーク・ウィグルスワースが4年ぶりに東京交響楽団の定期演奏会に登場する。コンサートとオペラの両方で活躍する1964年生まれのイギリスの名匠は、今回、ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を取り上げる。注目は、第3稿といわれる、1888年稿(2004年コーストヴェット校訂版)の使用。この稿は、オスモ・ヴァンスカ&…

マーク・ウィグルスワース(指揮) 東京交響楽団

《指環》のエッセンスをぎっしり凝縮  ワーグナーの偉大な大作、楽劇《ニーベルングの指環》。これほど深い感銘を受ける作品もないが、一方でこれほど実演が大変なオペラもない。「ワーグナーのオペラを声楽抜きで聴きたい」というのは矛盾した欲求だが、なんとか作品のエッセンスだけでも普段のオーケストラ公演で味わうことができないものだ…