クラシック音楽関連書籍 近刊情報をまとめて掲載しています。
*価格はすべて税込。情報は2023年1月末現在のものです。
価格等は変更になる場合がございます。在庫状況は変動します。
今月の一冊
『日本の作曲2010-2019 サントリー芸術財団創設50周年記念』
片山杜秀、白石美雪、長木誠司、野々村禎彦 執筆
アルテスパブリッシング ¥2750
現在もっとも発言が注目される音楽評論家4人が、2010年から19年までに作曲・発表された現代音楽作品の中から、88人の作曲家による160曲を座談会形式で論評。「3.11」「偽ベートーヴェン騒動」「コロナ前夜」—現代音楽はアクチュアリティを取り戻せるのか。それぞれ異なる立場から幅広い視野に立って考察する。
その他の近刊情報
『アレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる〈自分〉になる10のレッスン』
小野ひとみ 著
春秋社 ¥1980
『プーランクを探して 20世紀パリの洒脱な巨匠』
久野麗 著
春秋社 ¥4400
『保育のためのやさしい子どもの歌 弾き歌い・合奏・連弾・合唱』
有村さやか、今泉明美、望月たけ美 編著
ミネルヴァ書房 ¥2860
『ギリシャの音楽、レベティコ ある下層文化の履歴』
イオアニス・ゼレポス 著 黒田晴之 訳
風響社 ¥2420
『クラシック音楽の感動を求めて つまみ食い的鑑賞法のすすめ』
常盤隆 著
アーツアンドクラフツ ¥2420
『モーツァルトのオペラ 「愛」の発見』
岡田暁生 著
講談社 ¥1221
『グループサウンズ』
近田春夫 著
文藝春秋 ¥990
『シャンソンと日本人』
生明俊雄 著
集英社 ¥1100
『フェレンツ・フリッチャイ 理想の音楽を追い続けて』
大脇利雄 著
アルファベータブックス ¥3190
『「音楽の都」ウィーンの誕生』
ジェラルド・グローマー 著
岩波書店 ¥1100
『近代市民社会の信仰と音楽 オラトリオは「聖」か「俗」か』
瀬尾文子 著
春風社 ¥5500
『大正時代の音楽文化とセノオ楽譜』
越懸澤麻衣 著
小鳥遊書房 ¥3080
『音楽音響』
亀川徹 編著
コロナ社 ¥5170
『ポピュラー音楽と現代政治 インドネシア 自立と依存の文化実践』
金悠進 著
京都大学学術出版会 ¥3960
『よくわかる音楽教育学』
小川昌文、田邊裕子、戸谷登貴子、田中路、清水稔 編著
ミネルヴァ書房 ¥3300
『シェーンベルク書簡集 世紀末ウィーンの一断面 一八九一年〜一九〇七年五月』
イーサン・ハイモ、ザビーン・ファイスト 編
佐野旭司 訳
音楽之友社 ¥13200
『ハイドン』
池上健一郎 著
音楽之友社 ¥2530
『子どもに響く 保護者に届く レッスンの言葉がけ&コミュニケーション』
ムジカノーヴァ 編
音楽之友社 ¥1650
『令和の真空管オーディオ 今が気になる人のために』
stereo 編
音楽之友社 ¥1980
『音楽家のマリアージュな世界 エネルギーの源泉をたどる』
伊熊よし子 監修
音楽の友、Webマガジン「ONTOMO」 編
音楽之友社 ¥1980
『60歳からのピアノ超入門』
元吉ひろみ 著
ヤマハミュージックエンタテインメント ¥1760
『1日10分! 40歳からの速弾き奏法革命』
末松一人 著
ヤマハミュージックエンタテインメント ¥1980
『わが友、シューベルト』
堀朋平 著
アルテスパブリッシング ¥6600
『ヴァンサン・ダンディ 〈フランス音楽〉の開拓者』
アンドリュー・トムソン 著 新宅雅幸 訳
春秋社 ¥3850
『音楽のなかの典礼 ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》はどのように聴かれたか』
清水康宏 著
春秋社 ¥3850
ヤマハ銀座店 音楽書 月間売れ筋ランキング(1月)
(ヤマハミュージックエンタテインメント)
情報提供:ヤマハ 銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座7-9-14
☎03-3572-3171