Tag Archive for 廻由美子

新しい耳 テッセラの秋・第25回音楽祭

インティメイトな空間で新鮮な音楽と触れ合う  東京・三軒茶屋、その駅前のビルにある「サロン・テッセラ」は、小さいながらも6メートルの高さのある空間が広がり、クラシックのコンサート、特に室内楽に最適の響きを持つ。ここで11月1〜3日に開催されるのが「新しい耳 テッセラの秋音楽祭」だ。ピアニストの廻由美子が主宰する音楽祭で…

テッセラの秋・第23回音楽祭「新しい耳」

小空間で体験する先鋭的なパフォーマンス  「新しい耳」はピアニストの廻由美子が主宰、春・秋の年2回開催されている小さな、しかし先鋭的な音楽祭。23回目となる「秋」の第1夜では、マルモ・ササキ(チェロ)と髙杉健人(コントラバス)、2人の遣い手が、圧倒的なスケールで“疾走”する低音楽器デュオを聴かせる。  イタリア、スイス…

新しい耳 テッセラの春・第22回 音楽祭

言葉と旋律が織り成す官能の世界  「新しい耳」はピアニストの廻由美子が主宰、東京・三軒茶屋のサロン・テッセラを舞台に、春・秋の年2回開催される音楽祭。僅か70席あまりの小空間で繰り広げられる先鋭的なパフォーマンスは、聴衆の感性へ直接、訴えかける。第22回となる「春」は三夜構成。第1夜は梯剛之(ピアノ)、第3夜は寺嶋陸也…

サントリー芸術財団コンサート 作曲家の個展2015 原田敬子

ヴェールを脱ぐ原田敬子の“いま”  日本には中堅から若手まで優れた作曲家がたくさんいるのに、彼らの管弦楽の新作を聴く機会がずいぶんと減ってしまっている。危惧すべき事態である。その“いま、聴きたい作曲家”の筆頭が原田敬子だろう。演奏家の身体性にまで切り込む鋭い感性で、同世代の中でも頭一つ抜けた才能を感じさせた。2000年…