神戸市室内管弦楽団のイチオシ! 緻密なオーケストレーションに息をのむ!傑作『ファウストの劫罰』

神戸市室内管弦楽団 神戸市混声合唱団 合同定期演奏会
ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」
2026.12/5(土)15:00 神戸文化ホール

左より:佐藤正浩/宮里直樹 ©深谷義宣_aura Y2/黒田祐貴

おすすめポイントはこの3つ♪

①交響曲とオペラが融合。ベルリオーズの代表作の一つを聴く絶好の機会

ゲーテの戯曲『ファウスト』に触発され、演奏会用「劇的物語」として書かれた本作は、管弦楽、独唱、混声6部合唱、児童合唱を要する全4部20景の大作。悪魔と契約し若さと快楽を手に入れた主人公が、最後に地獄に落ちていくというストーリーは、聴衆を幻想と激情の渦に巻きこみます。上演機会がまれなので、ぜひ実演に立ち会ってください。

②フランス語声楽作品のスペシャリストたちに、今をときめく歌手が合流

指揮者・佐藤正浩はフランス作品演奏では当代随一。同じくフランス声楽作品で名高いソプラノ浜田理恵、輝かしい声で人気のテノール宮里直樹、メフィストフェレス初役となる話題のバリトン黒田祐貴、地元実力派児童合唱の夙川エンジェルコール、佐藤正浩と研鑽を積んできた神戸市混声合唱団が、当団と共演します。夢の顔合わせとなりました。

③全国唯一、プロの楽団と合唱団を一体運営する神戸ならではの特別な上演

姉妹団体、神戸市室内管弦楽団と神戸市混声合唱団は、楽団監督の鈴木秀美と『メサイア』、『天地創造』、『ミサ・ソレムニス』&『第九』、合唱団監督の佐藤とプーランク、『ファルスタッフ』と共演を重ねてきました。「今回は各々の作品を経験した私達ならではの挑戦」と佐藤。楽団と合唱団が「同じ釜の飯を食う」仲で育んだ一体感は唯一無二です。


おすすめする人:楽団部長 森岡めぐみ

1981年に神戸市が設立し、今年で45周年を迎えます。鈴木秀美音楽監督と共に、古典派音楽を中心に質の高いアンサンブルの追求を続けています。また、地域へのクラシック音楽普及など、公共の楽団としての活動も精力的に行っています。


神戸市室内管弦楽団 神戸市混声合唱団 合同定期演奏会
ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」
2026.12/5(土)15:00 神戸文化ホール

出演者
指揮:佐藤正浩
ファウスト:宮里直樹(テノール)
メフィストフェレス:黒田祐貴(バリトン)
マルグリート:浜田理恵(ソプラノ)
ブランデル:松森治(バス)
児童合唱:夙川エンジェルコール
管弦楽:神戸市室内管弦楽団
合唱:神戸市混声合唱団