アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)Arabella Miho Steinbacher, violin

(C)Sammy Hart

国際舞台の第一線で活躍するヴァイオリニスト。聴衆を魅了し続ける幅広いレパートリーは、古典派やロマン派の主要な協奏曲にはじまり、バルトーク、ベルク、ブリテン、グラズノフ、グバイドゥーリナ、ハルトマン、ヒンデミット、ハチャトゥリアン、ミヨー、プロコフィエフ、シュニトケ、ショスタコーヴィチ、シマノフスキらの作品にまでわたる。

2004年、パリで急病のチョン・キョンファに代わり、サー・ネヴィル・マリナー指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団とベートーヴェンの協奏曲を演奏し大成功を収めたのをきっかけに、ソリストとしてのキャリアをスタートさせた。

2020/21シーズンは、トーンキュンストラー管弦楽団とグラフェネッグ音楽祭に出演するほか、ウィーン交響楽団、ベルギー国立管弦楽団、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団室内管弦楽団との共演、オーロラ・オーケストラとのドイツ・ツアー等がある。2020年にリリースされた最新アルバムのプロジェクト《ヴィヴァルディ/ピアソラの四季》公演のほか、パリ、ハンブルク、シュロス・エルマウ、スペイン、日本でリサイタルを行う。

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これまでに、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ロンドン交響楽団、フランス国立管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団等と、また日本では、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団と共演している。

指揮者では、ヘルベルト・ブロムシュテット、クリストフ・フォン・ドホナーニ、クリストフ・エッシェンバッハ、ローレンス・フォスター、ワレリー・ゲルギエフ、ヤコブ・フルシャ、マレク・ヤノフスキ、ウラディーミル・ユロフスキ、ファビオ・ルイージ、ズービン・メータ、アンドリス・ネルソンス、ヤニック・ネゼ=セガン、キリル・ペトレンコ等と共演している。

これまでに19枚のアルバムをリリースし、2度のエコー・クラシック賞に輝く。ペンタトーン・クラシックスと専属契約を結び、多種多様なレパートリーを録音している。最新盤『ヴィヴァルディ:四季&ピアソラ:ブエノスアイレスの四季』(ミュンヘン室内管弦楽団)のほか、『R.シュトラウス:ヴァイオリン協奏曲、小品集』(ローレンス・フォスター指揮/ケルンWDR交響楽団)も高評を得る。『ブリテン&ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲』(ウラディーミル・ユロフスキ指揮/ベルリン放送交響楽団)はグラモフォン誌で“ユロフスキとの最高のコンビネーション”と絶賛された。

ミュンヘンでドイツ人の父と日本人の母に生まれ、3歳の時からヴァイオリンを始める。8歳よりミュンヘン音楽大学でアナ・チュマチェンコに師事し、イヴリー・ギトリスからも多大な音楽的影響と指導を受けた。

使用楽器は、日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス「ブース」(1716年製)。

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