Tag Archive for 室内楽の魅力

室内楽の魅力 モーツァルト バボラーク・アンサンブル ホルンの室内楽 Ⅱ

モーツァルトの新たな協奏曲が出現?  モーツァルトのホルン協奏曲に“第5番”と“第6番”があった!? 今秋、世界最高峰のホルン奏者バボラークが、両曲を披露する。これは「室内楽の魅力 モーツァルト バボラーク・アンサンブル ホルンの室内楽 Ⅱ」と題した第一生命ホールの企画。冒頭の2曲は、比較的有名な「ロンド K.371」…

室内楽の魅力 小菅優の「ベートーヴェン詣」2018 小菅 優(ピアノ) & 石坂団十郎(チェロ) ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全曲演奏会(全2回)

楽聖の活気に満ちた作品を名手の共演で  日本を代表するピアニストであり、世界からも熱い注目を集める小菅優。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の録音を完成させた彼女は「ベートーヴェン詣」と題し、ベートーヴェンのピアノ付き作品をすべて取り上げるコンサートシリーズを行っている。  今回はヨーロッパを拠点に活躍し、小菅とは度々…

白井光子(メゾソプラノ)

デュオ結成45年目で目指す新しいアプローチ  歌手とピアニストが一体となった最小の室内楽「リート・デュオ」の先駆者として、現在も第一線を駆け抜ける白井光子とハルトムート・ヘル。世界各地での演奏・教育活動によって多くの歌手たちにドイツリートの正当な伝統を伝えている。デュオ結成45周年を迎える大切な年のリサイタルに選ばれた…

矢部達哉(ヴァイオリン)

 東京・勝どき、晴海トリトンスクエアに建つ第一生命ホールが開館15周年を寿ぐ。特に銘打ってはいないが、祝祭の主役・主軸はこの人、ヴァイオリニストの矢部達哉。東京都交響楽団並びにサイトウ・キネン・オーケストラのキーパーソン、上野学園大学のプロフェッサーなどとご紹介するまでもない。オーケストラ、アンサンブル、ソロの領域を、…

室内楽の魅力 ブラームス 第4回〜トゥーン湖畔の夏 トリオ・ヴァンダラー

ブラームスの“孤独の心境”を映す  フランスの実力派ピアノ三重奏団「トリオ・ヴァンダラー」が、“休暇を過ごすブラームスのもと”へと聴衆を誘う。第一生命ホールの『室内楽の魅力 ブラームス』シリーズ第4弾は、1886年の夏、大作曲家がスイス中央部の湖畔の街トゥーンに滞在中に生み出された佳品を特集。ピアノ三重奏曲第3番とチェ…

室内楽の魅力 ブラームス 第3回〜若き日の恋

若きブラームスの瑞々しい名品2曲を  生涯独身を貫いたブラームスだが、20代は婚約しながらも破談になったり、クララ・シューマンと出会って親密になるなど、恋多き青年時代を過ごした。その時期の情熱を美しい旋律と濃密な響きに込めた室内楽作品である、弦楽六重奏曲第1番とピアノ四重奏曲第1番。前者はロマンティックな第2楽章のピア…

室内楽の魅力 ブラームス 第2回〜音楽家たちとの友情 Ⅰ

竹澤恭子がブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲を披露!  昨年始まった第一生命ホールの新シリーズ『室内楽の魅力』。1回目の「ブラームス〜最晩年の出逢い」に続く第2回は、「ブラームス〜音楽家たちとの友情 I」。前回はブラームスとモーツァルトのクラリネット五重奏という組み合わせだったが、今回はオール・ブラームスで、竹澤恭子…