この講座の主催は、「MMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド)」。MMMは、2003年にRMN(フランス国立美術館連合)とDNP(大日本印刷)との共同プロジェクトとして開設されたMMF(メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス)を前身として、MMFの開設10周年を機に、2013年5月に「MMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド)」と改称・リニューアル・オープンした、美術を中心に、世界のアートやデザインと暮らしとの接点を拡げることをコンセプトとした施設です。
本講座では、音楽評論家の堀内修氏を講師に迎え、オペラの魅力だけではなく、オペラの歴史やウィーン国立歌劇場の歴史および建築について紹介されます。
このページをご覧いただいている方々は、音楽ファンの方が多いことでしょう。美術を中心とした「MMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド)」って? と思われるかも。でも、音楽と美術は深い繋がりをもっていることも少なくありません。MMMのホームページをご覧いただくと、音楽への接し方や新たなアートへの関心など、あらたな興味が広がることになるかもしれません。
「ウィーン国立歌劇場日本公演記念レクチャー」
日時:2016年10月21日(金)18:30〜20:00
会場:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル3階
定員:50名(先着順。定員に達し次第締切)
参加費:1,000円(消費税込)/1名
お申し込み・お問合せ:
MMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド) 03-3574-2380
MMMホームページ
http://www.mmm-ginza.org/top.html
レクチャー開催については下記をご覧ください
http://www.mmm-ginza.org/event/event.html#ev02