いよいよ開幕へ!メンバー続々到着

 今週末に日本公演初日を控え、開幕公演を飾る《チャルダーシュの女王》のメンバーたちが、無事到着しました。
 “オペレッタの神様”と呼ばれる指揮者のルドルフ・ビーブルさんは、日本でオペレッタの指揮をすることがとても気に入っているとのことで、今回もご機嫌です。
 フォルクスオーパーは、歌手やオーケストラ、合唱などのメンバー同士、とても仲が良く、“ファミリーみたい”なのだとか。これが息のあったアンサンブルを生み出すことに結びついているのでしょう。昨年12月にフォルクスオーパーにデビューしたばかりのアンドレア・ロストも、もうすっかり“ファミリー”の一員のよう!

長旅の疲れも見せずお元気&ご機嫌なルドルフ・ビーブルさん(左)とロベルト・マイヤー総裁

長旅の疲れも見せずお元気&ご機嫌なルドルフ・ビーブルさん(左)とロベルト・マイヤー総裁

左から、マリア・ハッペル、エリーザベト・フレヒル、クルト・シュラプマイヤー、アンドレア・ロスト、アクセル・ヘッリク、ズザボル・ブリックナー

左から、マリア・ハッペル、エリーザベト・フレヒル、クルト・シュラプマイヤー、アンドレア・ロスト、アクセル・ヘッリク、ズザボル・ブリックナー

エメリッヒ・カールマン作曲 
《チャルダーシュの女王》
指揮:ルドルフ・ビーブル
演出:ロベルト・ヘルツル
5月14日(土)3:00p.m.
5月15日(日)3:00p.m.
5月16日(月)3:00p.m.
会場:東京文化会館

■予定される主な配役
シルヴァ・ヴァレスク:アンドレア・ロスト(5/14,16)
   ウルズラ・プフィッツナー(5/15)
エドウィン・ロナルト:カルステン・ズュース(5/14,16)
   ズザボル・ブリックナー(5/15)
ボニ・カンチャヌ伯爵:マルコ・ディ・サピア(5/14,16)
  ミヒャエル・ハヴリチェク(5/15)
アナスタシア(シュタージ):ベアーテ・リッター(5/14,16)
     マーラ・マシュタリール(5/15)
フェリ・フォン・ケレケス(フェリ・バチ):アクセル・ヘッリク(5/14,16)
     クルト・シュライプマイヤー(5/15)  ほか
※表記のキャストは2016年4月26日現在の予定です。

■入場料(税込)
S=¥39,000 A=¥34,000  B=¥29,000  C=¥23,000  D=¥18,000 
E=¥14,000 F=¥10,000

*チケットのお申込みはこちら
NBS公式サイト
http://volksoper2016.jp