5月26日(木)、ウィーン・フォルクスオーパー日本公演3つ目の演目《メリー・ウィドウ》初日が幕を開けました。
パリにある、架空の国“ポンテヴェドロ国”の公使館を舞台に繰り広げられる恋の駆引き。お洒落な雰囲気を感じさせる衣裳や舞台美術のほか、「マキシム」のグリゼットたちによって繰り広げられるカンカンでは会場からも手拍子が!
フランツ・レハール作曲
《メリー・ウィドウ》
指揮:アルフレート・エシュヴェ
演出:アルトゥーロ・マレッリ
5月26日(木)6:30p.m.
5月27日(金)6:30p.m.
5月28日(土)2:00p.m.
5月29日(日)2:00p.m.
会場:東京文化会館
■予定される主な配役
ハンナ:ウルズラ・プフィッツナー(5/26, 28)
カロリーヌ・メルツァー (5/27, 29)
ダニロ:マティアス・ハウスマン (5/26, 28)
マルコ・ディ・サピア(5/27, 29)
ヴァランシェンヌ:ユリア・コッチー(5/26, 28)
マーラ・マシュタリール(25/7, 29)
カミーユ・ド・ロション:ヴィンセント・シルマッハー (5/26, 28)
メルツァード・モンタゼーリ (5/27, 29)
ニェーグシュ:ロベルト・マイヤー ほか
※表記のキャストは2016年4月26日現在の予定です。
■入場料(税込)
S=¥39,000 A=¥34,000 B=¥29,000 C=¥23,000 D=¥18,000
E=¥14,000 F=¥10,000