2018年6月オーチャード定期にはレジデント・コンダクター渡邊一正が、定期演奏会唯一の邦人指揮者として登場。俊英・萩原麻未とのガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」は、ピアニストでもある渡邊との丁々発止を楽しめるプログラム。メインのレスピーギ「ローマの松」まで、オーケストラの楽器が織りなす華麗かつダイナミックなサウンド楽しみたい。
左：渡邊一正 C）満田 聡 右：萩原麻未 C）Akira Muto
●第909回 オーチャード定期演奏会
2018.6/24（日）15：00 Bunkamuraオーチャードホール
指揮：渡邊一正
ピアノ：萩原麻未*（第65回ジュネーヴ国際コンクール 第1位）
バーンスタイン／『キャンディード』序曲
ガーシュウィン／ラプソディ・イン・ブルー*
レスピーギ／リュートのための古い歌と舞曲 第3集
レスピーギ／交響詩『ローマの松』
最優先（賛助会員様・定期会員様対象）：2017.12/18（月）
優先（東京フィルフレンズ会員様対象）：2017.12/23（土）
Web 優先発売：2017.12/23（土）10 時～2018.1/31（金）23：59
一般：2018.2/1（木）
問：東京フィルチケットサービス 03-5353-9522（平日10時～18時、12/23（土）は10時～16時）
東京フィルWebチケットサービス http://tpo.or.jp/（24 時間受付・座席選択可）
新シーズンラインナップ一覧
http://tpo.or.jp/concert/2018-19season01.php