4月10日（日）テレビ東京で放送される特番「幸せになれる街 ウィーン ～恋と笑いの劇場 フォルクスオーパー～」の収録に同行したNBSスタッフより、ミニ情報をお届けします。
《こうもり》の華やかさが最大に盛り上がるのはなんといっても第2幕。オルロフスキー公爵の館で開かれる仮面舞踏会には、色とりどりのドレスをまとった淑女たち、蝶ネクタイに燕尾服の紳士たちが舞台狭しと登場します。
舞台に華やかさをもたらす重要な要素といえば衣裳や小道具。バックステージでは、衣裳部のほか、かつらや小道具の一つひとつに工夫が凝らされています。
【番組詳細】
幸せになれる街 ウィーン～恋と笑いの劇場 フォルクスオーパー～
4月10日（日）16：00～17：15
※テレビ東京系列６局ネット
＊番組HPはこちら
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/24074_201604101600.html
《こうもり》で使用されるドレスの数々。準備ＯＫ！
仮面舞踏会で着けられる仮面。趣のある色あいとスパンコールやストーンの飾りで、独特のゴージャス感！
かつら部の部屋
かつらの巻き毛も一つひとつ手作業で整えられる
＊チケットのお申込みはこちら
NBS公式サイト
http://volksoper2016.jp