イースターを前にした3月20日、日本公演の準備のために日本側スタッフがウィーンへと向かいました。
ウィーンは、冷たさの残る空気と春の訪れを感じさせる日差しの日々だったようです。
こちらでは、劇場の内部やルドルフ・ビーブルとのリハーサルの模様など、新着写真でご紹介します!
空気の冷たさに負けず、フォルクスオーパーの劇場正面の桜は日々花の数を増しているとか。白い建物と濃いめのピンクのコントラストは春を感じさせます。
劇場入り口の赤い時計。壊れてる?のではなく、終演時間が示されています。
リハーサル中。椅子に座るマエストロ・ルドルフ・ビーブルの横顔がちらりと見えます。
毎日ちがう演目を上演するので、終演後、翌日の演目替えに備えて舞台装置はすぐに撤収されます。
劇場内の食堂です。メーニューはオーストリアの家庭料理といった感じ。フォルクスオーパーのアットホームな雰囲気が現れているようでもあります。
スタッフのデスクには日本公演のビザ取得用に集められたパスポートの山が・・・。
■第2次発売
3月19日(土)10:00a.m.より
*NBSとイープラスで発売
NBS公式サイト
http://volksoper2016.jp/schedule/