演技派プリンセス、マーラ・マシュタリール＆二枚目ボニ、ミヒャエル・ハヴリチェク！

　《チャルダーシュの女王》の出演者からメッセージをご紹介する2回目は、シュタージ役マーラ・マシュタリールと、ボニ役ミヒャエル・ハブリチェクです。残念ながら、彼らの動画をご紹介することはできませんが、ユーモアたっぷりに話すマシュタリールと、甘い声で語りかけるハヴリチェクのメッセージをご覧いただければ、この二人の舞台での演技にも期待が膨らむはず。
　ウィーン生まれのソプラノ、マーラ・マシュタリールは、フォルクスオーパーでの来日は初めてとなります。今回は〈チャルダーシュの女王〉シュタージ役のほか、〈メリー・ウィドウ〉のヴァランシェンヌ役も演じます。シュタージもボニと楽しく踊りますが、ヴァランシェンヌはカンカンを踊る踊り子たちの先頭に立って踊る場面も！　
　一方ミヒャエル・ハヴリチェクは2012年日本公演に続いての来日です。ボニ役とともに、〈メリー・ウィドウ〉のカスカーダ子爵も演じます。

マーラ・マシュタリール演じるシュタージとミヒャエル・ハヴリチェク演じるボニ
Photo：Barbara Pálffy / Volksoper Wien

★チケットのご購入はこちらから
NBS公式サイト
http://volksoper2016.jp/schedule/