「その曲の生まれた頃の響き」を探求する音楽家、鈴木秀美と小倉貴久子が、バイオリニスト岡本誠司と共にヤマハホールに再登場!「二重奏ソナタ」ジャンルの幕開けとなったチェロ・ソナタ第1番や、記念すべき「作品1」を与えられた自信作であるトリオ・ソナタ第1番など、室内楽の新時代を切り拓いたベートーヴェンの名曲をお贈りいたします。
ベートーヴェン生誕250年の今年、若きベートーヴェンによる「エポック・メイキング」な傑作を、当時の響きで心ゆくまでお愉しみください。
*新型コロナウイルスの感染症拡大防止の観点から、本公演は中止となりました。(5/7主催者発表)
詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
https://www.yamahaginza.com/hall/
■珠玉のリサイタル&室内楽
ベートーヴェン初期の室内楽
~鈴木・小倉・岡本が創る新時代の幕開け~
●出演
岡本誠司(バイオリン)
鈴木秀美(チェロ)
小倉貴久子(フォルテピアノ)
●演奏曲目
L.v.ベートーヴェン/
バイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 Op.12-1
チェロ・ソナタ 第1番 ヘ長調 Op.5-1
ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 「月光」 Op.27-2
ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 Op.1-1