「その曲の生まれた頃の響き」を探求する音楽家、鈴木秀美と小倉貴久子がヤマハホールに再登場。ふたりが信頼を寄せるメンバーと共に、シューベルトの名曲をお届けします。1820年製のフォルテピアノとガット弦のニュアンス豊かな響きで聴く「アルペジオーネ・ソナタ」や「ます」など、まさに19世紀前半のウィーンを彷彿とさせる響き。
■シューベルティアーデ in 銀座鈴木秀美・小倉貴久子と愉しむ「ます」と「アルペジオーネ・ソナタ」
2018年7月15日(日)14:00 ヤマハホール
●出演
岡本誠司(バイオリン)
成田 寛(ビオラ)
鈴木秀美(チェロ)
今野 京(コントラバス)
小倉貴久子(フォルテピアノ)
●演奏曲目:
F.シューベルト/
2つのスケルツォ D.593 より 第1番 変ロ長調
バイオリン・ソナチネ 第1番 ニ長調 Op.137-1, D.384
アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D.471 より 第1楽章
五重奏曲 イ長調 「ます」 Op.114, D.667
●発売日:2017年12月9日(土)
●料金
全席指定:5,000円
●申込み方法:チケットぴあ
・TEL 0570-02-9999 ※座席選択不可
・Pコード:101-515 ※発売日11:00より座席選択可能