「ロシア文学の祖」とも称えられる、19世紀ロシアを代表する文豪プーシキン。その名を冠したモスクワの「プーシキン美術館」は、ロシアの代表的な美術館のひとつであり、珠玉のフランス絵画コレクションを所蔵する。その所蔵品のうち、17世紀から20世紀の風景画65点が来日し、4月14日から7月8日まで東京都美術館で「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」が開催される。それを記念するプレ・コンサートとして、館の名と立地にちなむロシア演目の回、主な所蔵品にちなむフランス演目の回、という2回の公演が同美術館講堂で行われる。

左:ヴィタリ・ユシュマノフ 右:山田剛史
■ミュージアム・コンサート
「プーシキン美術館展」プレ・コンサート vol.1
ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)
2018.4/6 (金)14:00[約60分] 東京都美術館 講堂
●出演
バリトン:ヴィタリ・ユシュマノフ
ピアノ:山田剛史
●曲目
ラフマニノフ:アレコのカヴァティーナ「すべての天幕は寝静まった」 (歌劇 《アレコ》 より) 
リムスキー=コルサコフ:
高みから吹く風が op.43-2 
雲は流れちぎれゆく op.42-3 
八行詩 op.45-3 
チャイコフスキー:
エブン=ハキヤのアリア(歌劇 《イオランタ》 op.69 より)
それは早春のことだった op.38-2 
わたしは願う、ほんの一言でも紡ぎたいと 
ただ憧れを知る者だけが op.6-6 
なぜ op.6-5 
狂おしい夜 op.60-6 
瞑想曲 op.72-5[ピアノ・ソロ] 
私は窓を開けた op.63-2 
ドン・ファンのセレナード op.38-1 
太陽の照る昼間でも op.47-6 
●料金
全席自由 ¥2,100