東京春祭 Stravinsky シリーズ第3弾は《兵士の物語》

2012年にはじまった「東京春祭 Stravinsky シリーズ」。今年の演目は1918年、すでに「三大バレエ」を発表したストラヴィンスキーが、ロシア10月革命によりスイス亡命中に作曲した「兵士の物語」。

俳優の國村隼の語り、若き名手、長原幸太のヴァイオリンでお贈りする。

午前中には、子どものための《兵士のものがたり》も。


◆公演情報◆
東京春祭のStravinsky vol.3
《兵士の物語》〜兵士と悪魔 – 語り、奏でる音楽劇の最高峰
3月16日(日)15:00開演(14:30開場)[約70分]
東京文化会館(小)

■出演
ヴァイオリン:長原幸太
コントラバス:吉田 秀
クラリネット:金子 平
ファゴット:吉田 将
トランペット:高橋 敦
トロンボーン:小田桐寛之
打楽器:野本洋介
指揮:久保田昌一
語り:國村 隼


子どものための《兵士のものがたり》
3月16日(日)11:00開演(10:30開場)[約60分]
東京文化会館(小)

■出演
語り・進行:マイケル・スペンサー
ヴァイオリン:長原幸太
コントラバス:吉田 秀
クラリネット:金子 平
ファゴット:吉田 将
トランペット:高橋 敦
トロンボーン:小田桐寛之
打楽器:野本洋介
指揮:久保田昌一

■関連記事
●長原幸太(ヴァイオリン)「兵士の物語」を語る

東京・春・音楽祭
http://www.tokyo-harusai.com