今年は、序夜《ラインの黄金》を上演するが、それに先駆けて、3月18日(火)G-Call Clubサロン(五反田)にて特別講座を開催する。
講座では、ヨーロッパ文化史研究科の小宮正安を案内役に迎え、テノール歌手土崎譲の歌とともにワーグナーの世界へと誘う。
■「東京・春・音楽祭」を愉しむためのオペラ講座
ワーグナー『ニーベルングの指環』序夜《ラインの黄金》
【日時】3月18日(火)19:00〜20:30
【会場】G-Call Club サロン(JR五反田駅徒歩2分)
【参加費】2,100円(税込)
詳細: https://www.g-call.com/seminar/wagner/
■東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.5
ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』序夜《ラインの黄金》
(全1幕/ドイツ語上演・演奏会形式・字幕映像付)※上演時間:2時間30分(休憩なし)
●日時・会場
4.5 [土] 15:00開演
4.7 [月] 19:00開演
東京文化会館 大ホール
●出演
指揮:マレク・ヤノフスキ
ヴォータン:エギルス・シリンス
ドンナー:ボアズ・ダニエル
フロー:マリウス・ヴラド・ブドイウ
ローゲ:アーノルド・ベズイエン
アルベリヒ:トマス・コニエチュニー
ミーメ:ヴォルフガング・アブリンガー=シュペルハッケ
ファーゾルト:アイン・アンガー
ファーフナー:シム・インスン
フリッカ:クラウディア・マーンケ
フライア:藤谷佳奈枝
エルダ:エリーザベト・クールマン
ヴォークリンデ:小川里美
ヴェルグンデ:秋本悠希
フロースヒルデ:金子美香
管弦楽:NHK交響楽団
音楽コーチ:イェンドリック・シュプリンガー