東京春祭の公演より。
3月20日に上野学園石橋メモリアルホールで行われた「東京春祭ディスカヴァリー・シリーズ vol.4 忘れられた音楽――禁じられた作曲家たち 〜《Cultural Exodus》証言としての音楽」の様子です。
東京春祭ディスカヴァリー・シリーズ vol.4
忘れられた音楽――禁じられた作曲家たち
〜《Cultural Exodus》 証言としての音楽
2017.3.20[月・祝]15:00 上野学園 石橋メモリアルホール
■出演
企画構成:ゲロルド・グルーバー(ウィーン国立音楽大学教授)、ウルリケ・アントン
フルート:ウルリケ・アントン
プレシャス カルテット
ヴァイオリン:加藤えりな、古川仁菜
ヴィオラ:岡さおり
チェロ:小川和久
ピアノ:川﨑翔子
お話:ゲロルド・グルーバー
■曲目
フロトホイス:オーバード op.19a
H.ツィッパー:弦楽四重奏のための幻想曲 《経験》
バルトーク(P.アルマ編):ハンガリー農民組曲
M.ヴァインベルク:フルートとピアノのための12の小品op.29 より
H.ガル:フルートと弦楽四重奏のためのコンチェルティーノ op.82