eぶらあぼ 2023.7月号
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7. 2023朴 葵姫(ギター) & 三浦一馬(バンドネオン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26山根一仁(ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO Tipsinterview 菊池洋子(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30第44回 霧島国際音楽祭 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌 2023 ・・・ 34Close Up interview鈴木優人(指揮 他)& 森下 唯(ピアノ)& 松田華音(ピアノ)〜調布国際音楽祭 2023 スペシャル座談会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36佐々木つくし(ヴァイオリン)& 鳥羽咲音(チェロ)  & 桑原志織(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 389ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】フェスタサマーミューザ KAWASAKI 20237/22(土)~8/11(金・祝)ミューザ川崎シンフォニーホール、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワhttps://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/※音楽祭の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。川崎の夏を彩る、熱きオーケストラの祭典が今年も開催!ホスト・オーケストラの東京交響楽団をはじめとする首都圏の9団体に、初登場となる山形交響楽団、大阪の日本センチュリー交響楽団を加えた11のプロオーケストラが日替わりで競演する。オープニングコンサートでは、ジョナサン・ノット&東響が、意外にもこのコンビが初めて取り組むというチャイコフスキーの交響曲第3番・第4番を演奏。各オケ主力級の指揮者も多数登場し、名曲、大曲を披露、まさにサマーミューザの醍醐味が味わえる。他にも、八神純子、佐藤竹善らベテラン歌手が登場する川崎らしいサマーナイト・ジャズ、真夏のバッハ、子どもも楽しめるイッツ・ア・ピアノワールドも健在。今年のキャッチフレーズは「お待ちどうサマー♪」。コロナ禍を経て帰ってくる、一期一会の音楽をライブで楽しもう!※P.50の紹介記事もぜひお読みください。Contents

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