eぶらあぼ 2023.4月号
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4. 2023Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO Tips第13回 ストラディヴァリウス サミット・コンサート 2023 ・・・ 40 ローマ歌劇場 日本公演2023《椿姫》《トスカ》 ・・・・・・・・・・・・・・ 42ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44特集 ガンバレ吹奏楽部!ぶらあぼブラス! vol.8 高校生による夢の吹奏楽コンサート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】東京・春・音楽祭 20233/18(土)~4/16(日) 東京文化会館、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)、旧東京音楽学校奏楽堂、上野公園内博物館・美術館 他https://www.tokyo-harusai.comhttps://www.harusailive.jp(配信サイト)※音楽祭の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。上野の春を彩る音楽祭、東京・春・音楽祭の季節が今年もやってきた。毎年注目のオペラ公演(演奏会形式)はムーティ、ヤノフスキの巨匠二人が、ヴェルディ《仮面舞踏会》、ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》をそれぞれ指揮するほか、ブリン・ターフェルが十八番のスカルピアを歌うプッチーニ・シリーズ《トスカ》も期待。「合唱の芸術シリーズ」では、欧州を席巻する新鋭指揮者フィネガン・ダウニー・ディアーがブラームスの「ドイツ・レクイエム」で日本デビュー。その他、国内外の一流アーティストによる室内楽やリサイタル、東京春祭 for Kids、人気のミュージアム・コンサートなど多彩なラインナップ。さらに今年開園150周年を迎える上野公園に関連した企画、4年ぶりに無料のミニ・コンサート「桜の街の音楽会」も実施! ライブ・ストリーミング配信もあり、“フルバージョン”の音楽祭を愉しみたい。※P.36-37のフィネガン・ダウニー・ディアーのインタビュー記事もぜひお読みください。ぶらあぼONLINE 特集ページ 東京・春・音楽祭 2023 https://ebravo.jp/special/featured/harusai2023新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントが延期・中止になる場合がございます。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。9Contents藤岡幸夫(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34フィネガン・ダウニー・ディアー(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36高橋 維(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38

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