eぶらあぼ 2023.3月号
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3. 2023Pre-Stage=PrestigeBRAVO TipsInterview 原 浩之(Hakuju Hall 支配人) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(新制作) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40Close Up日生劇場 開場60周年記念ラインナップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42特集 ガンバレ吹奏楽部!ぶらあぼブラス! vol.7 千葉県立国府台高等学校 吹奏楽部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48【今月の表紙】日生劇場 開場60周年芸術文化の街、東京・日比谷に位置する日生劇場。建築家・村野藤吾による設計は建築物としても評価が高く、その独特で美しい内観は観客を異空間に誘う。日本生命創業70周年を記念して建設され、1963年10月にベルリン・ドイツ・オペラ《フィデリオ》で開場。児童・青少年に本格的な舞台鑑賞の機会を提供する「ニッセイ名作シリーズ」、最高水準のオペラ作品を紹介する「NISSAY OPERA」などを主催し、オペラ、バレエ、ミュージカルなど多彩なジャンルを、幅広い世代に提供してきた。開場60周年となる2023年の主催公演も豪華なラインナップ。栗山民也、宮本亞門、粟國淳ら日本を代表するクリエイター陣が結集し、《メデア》日本初演、三島由紀夫原作《午後の曳航》のNISSAY OPERAなど全6作品でアニバーサリーを寿ぐ。日本の舞台文化の振興に注力してきた同劇場のさらなる歩みに注目したい。※P.42-43の紹介記事もぜひお読みください。ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントが延期・中止になる場合がございます。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。9Interview 小菅 優(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32Interview 青木尚佳(ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34アレクサンダー・ガヴリリュク ピアノ・リサイタル ・・・ 36Contents

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