eぶらあぼ 2022.12月号
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©Jakob TillmannPre-Stage=Prestigeクリスティアン・ティーレマン(指揮)  ベルリン国立歌劇場管弦楽団 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Interview ネルソン・ゲルナー(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30Interview ダニエル・オッテンザマー    (クラリネット/フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32BRAVO TipsInterview 務川慧悟(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34東京・春・音楽祭 2023 ラインナップ発表! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 第7回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38 Close Upクラシック・キャラバン 2022いよいよ終盤!《煌めくガラ・コンサート》の聴きどころ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4211【今月の表紙】クリスティアン・ティーレマンぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。クリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団《シュターツカペレ・ベルリン》12/2(金)19:00 熊本県立劇場 コンサートホール12/3(土)17:00 大阪/ザ・シンフォニーホール12/6(火)19:00 東京オペラシティ コンサートホール12/7(水)、12/8(木)各日19:00 サントリーホール世界最高峰のオーケストラのひとつ、ベルリン国立歌劇場管弦楽団が6年ぶりにやってくる。指揮者ももちろん最高クラス。健康上の理由で残念ながら降板することになったダニエル・バレンボイムの推薦により、クリスティアン・ティーレマンがタクトを執る。披露してくれるのはブラームス、ブルックナー、ワーグナーというドイツ音楽の真髄とも呼べるプログラム。世界指折りの指揮者とオーケストラによるサウンドで重厚な名作たちを堪能したい。※P.28の紹介記事もぜひお読みください。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントが延期・中止になる場合がございます。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。Contents12. 2022

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