eぶらあぼ 2022.7月号
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灼熱のセッション 2days!!音楽監督:大野和士 首席客演指揮者:アラン・ギルバート 終身名誉指揮者:小泉和裕 桂冠指揮者:エリアフ・インバル 【ジャズピアニスト・小曽根真氏より公演に寄せてメッセージ】世界中のトロンボーン奏者から「神」と呼ばれるジョセフ・アレッシ。彼とはNYフィルとのコンサートで知り合い、そして僕のバンドNo Name Horsesにも参加してくれたこと、またJAZZのコンボででも一緒に演奏させてもらった。彼の奏でるJAZZは本物。そのリズムのキレの良さはJAZZミュージシャンも感動するほど鋭く美しい。そのアレッシのためにチックが書き下ろしたコンチェルトが今回「生」で聴ける。それも僕の親友アラン・ギルバートの指揮で。 あちらこちらにチックが顔を出しながら、今までのチックの音楽にはなかった新しい音がたくさん書き込まれている。僕もそうだが、長年のチックのファンにとっても更に新しい世界を感じさせてもらえる作品であることは間違いない。※小曽根真の出演はございません。104都響ガイド 0570-056-057(平日:10時〜18時 土日祝:休※当面の間、窓口営業は休止しております。都響WEBチケット https://www.tmso.or.jp (座席選択可能)アラン・ギルバート©T.Tairadateチケットはこちら!!→ジョセフ・アレッシ小曽根 真©Kazuyoshi Shimomura (AGENCE HIRATA)アラン・ギルバート©T.Tairadate◆シルバー(65歳以上)、U25(25歳以下)、ユニバーサル割引/託児サービス(有料、要予約)あり。詳細はお問合せください。◆急遽出演者や曲目変更、または公演中止となる場合がございます。公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしません。出演者や曲目変更または公演を中止する場合がございます。最新情報をホームページでご確認ください。都響スペシャル「チック・コリアに捧ぐ」7/17(日)、18(月・祝)14:00 サントリーホール指揮=アラン・ギルバート トロンボーン=ジョセフ・アレッシ(ニューヨーク・フィル首席奏者)ガーシュウィン/キューバ序曲チック・コリア/トロンボーン協奏曲(2020)[日本初演]ラヴェル/スペイン狂詩曲、ボレロS¥8,000 A¥7,000 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000①下記に該当する場合は来場をお控えください。・37.5℃以上の発熱がある。 ・咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、 下痢、嘔気・嘔吐の症状がある。 ・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある。 ・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と されている国・地域への訪問歴、及び当該在住者との濃厚接触が ある。お申込みお問合せ第955回定期演奏会Cシリーズ 7/24(日)14:00 東京芸術劇場第956回定期演奏会Bシリーズ 7/25(月)19:00 サントリーホール指揮=アラン・ギルバートモーツァルト/交響曲第39番 変ホ長調 K.543、交響曲第40番 ト短調 K.550      交響曲第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》[7/24]S¥7,500 A¥6,500 B¥5,500 C¥4,500 Ex¥3,200[7/25]S¥7,500 A¥6,500 B¥5,500 C¥4,500 P¥3,500 主催公演開催日等は休業または営業時間変更)②会場内では適切なマスクを正しく常時着用してください。③公演中に体調を崩されたお客様がいた場合は、医療機関及び 保健所等の公的機関の求めに応じて、来場者の情報を提供させて いただくことがございます。④今後の状況により、出演者や曲目変更または公演を中止する場合 がございます。⑤演奏会の中止の場合を除き、払い戻しはいたしません。響き続ける、東京オリンピック(1964)の“レガシー”アラン・ギルバート&ジョセフ・アレッシアラン・ギルバート モーツァルト三大交響曲新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記の要請事項に同意の上お申し込みください。

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