eぶらあぼ 2022.04月号
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4. 2022Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO TipsInterview 河村尚子(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38アクトシティ浜松 2022年度ラインナップ前半の聴きどころ ・・・ 4011東京・上野を舞台にしたクラシック音楽の祭典、東京・春・音楽祭 2022が開幕。オープニングでは昨年好評を博したリッカルド・ムーティ指揮&東京春祭オーケストラの再共演が実現。名物企画「東京春祭ワーグナー・シリーズ」は名匠マレク・ヤノフスキ指揮による《ローエングリン》を上演。近年の国際コンクールで躍進した日本の若手演奏家たちや、セルゲイ・ババヤンをはじめとする世界的ピアニスト、「東京春祭 歌曲シリーズ」と閉幕公演の「Opera Night」に登場するブリン・ターフェル(バスバリトン)など、豪華アーティストが集う充実のラインナップ。機能性がアップした新しいライブ・ストリーミング配信にも要注目!※音楽祭紹介記事もぜひお読みください。ぶらあぼONLINE 特集ページ 東京・春・音楽祭 2022 https://ebravo.jp/special/featured/harusai新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。【今月の表紙】東京・春・音楽祭 20223/18(金)~4/19(火) 東京文化会館、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)、旧東京音楽学校奏楽堂、上野公園内博物館・美術館 他https://www.tokyo-harusai.comhttps://www.harusailive.jp(配信サイト)※音楽祭の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。ヤニック・ネゼ=セガン(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32バンジャマン・アラール(チェンバロ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34菊本和昭(トランペット) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36Contents

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