eぶらあぼ 2022.1月号
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9ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。1. 2022【今月の表紙】国際音楽祭NIPPON 2022諏訪内晶子が芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON 2022」が開催される。幕開けは、諏訪内自身によるJ.S.バッハの無伴奏ソナタ&パルティータ全曲演奏。また、協奏曲においては、尾高忠明指揮のN響と、デュティユーとブラームスの2曲を一夜で、12年ぶりの来日となるイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管とは、チャイコフスキーを披露する。他にも、葵トリオや上野通明ら若手精鋭にベテラン奏者も加わるブラームス室内楽マラソンコンサートや、岩手県陸前高田市での東日本大震災復興応援プロジェクト、さらに公開マスタークラスなど充実のラインナップが予定されている。※P.41の紹介記事もぜひお読みください。©TAKAKI KUMADA2~3月 東京、神奈川、愛知、岩手https://www.japanarts.co.jp/special/imfn/※音楽祭の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。Contents新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。BRAVO Tips明日につなぐ新春GALA ~プロアルテムジケ36.1周年~ ・・・ 28東京・春・音楽祭 2022 ラインナップ発表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30ぶらあぼONLINE Selection第18回ショパン国際ピアノコンクール特集 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24三枝成彰(作曲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20葵トリオ(ピアノ三重奏団) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22Pre-Stage=Prestige interviewInterview梅津時比古(桐朋学園大学・桐朋学園大学院大学 学長) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32渡辺俊幸(作曲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34辻 彩奈(ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36

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