9ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。12. 2021Contents新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。小曽根 真(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO Tips小林厚子(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22第6回 オペラ歌手紅白対抗歌合戦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24【今月の表紙】小曽根 真 OZONE 60バークリー音大を首席で卒業後、チック・コリア、ゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリスなどジャズ界のレジェンドと共演し、第一線で活躍してきた。そして近年は、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどクラシック音楽の演奏においても高い評価を得ている。昨年春の自粛期間には、自宅からの演奏を53日にわたりライブ配信した『Welcome to Our Living Room』が大きな話題になった。還暦を迎えた2021年「OZONE 60」と題して全国ツアーを展開、コロナ禍においてもエネルギッシュに音楽の魅力を発信し続けている。※P.20のインタビュー記事もぜひお読みください。11/20(土)14:00 長崎/シーハットおおむら さくらホール11/21(日)14:00 鳥栖市民文化会館11/23(火・祝)15:00 三原市芸術文化センター ポポロ11/25(木)18:30 島根県民会館(中)11/26(金)18:45 米子市文化ホール11/28(日)15:00 南城市文化センター・シュガーホールほか2022年3月まで全国で開催©Kazuyoshi Shimomura(AGENCE HIRATA)Interview
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