eぶらあぼ 2021.5月号
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7ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。5. 2021【今月の表紙】サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデンContents新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。開催10周年を迎える室内楽の祭典。今回も国内外の名手たちが、ほぼ日替わりで登場して賑わいをみせる。世界中から注目されるエルサレム弦楽四重奏団の「ベートーヴェン・サイクル」、小菅優プロデュース 武満徹 「愛・希望・祈り」、ホール所蔵の名器を駆使した「フォルテピアノ・カレイドスコープ」などに加え、名曲をカジュアルに楽しめる「プレシャス 1pm」も充実。昨年同様に一部公演で動画配信も行われ、多くの人が室内楽を楽しめるカラフルな内容となった。サントリーホールも今年開館35周年、未来に向かう新しい勢いを感じさせるフェスティバルとなる。※公演紹介記事もぜひお読みください。6/6(日)~ 6/27(日) サントリーホール ブルーローズ(小)https://suntory.jp/HALL/※詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。荘村清志 福田進一 鈴木大介 大萩康司(以上ギター) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18迫田美帆(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO TipsInterview 久石 譲(指揮/作曲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22すみだトリフォニーホール 2021/22シーズン公演ラインナップの聴きどころ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24京都コンサートホール 2021年度自主事業ラインナップの聴きどころ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26特集 いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 2021 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30

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