76首席客演指揮者 山田和樹指揮者/クリエイティヴ・パートナー鈴木優人常任指揮者 セバスティアン・ヴァイグレお申込み・お問合せ 読響チケットセンター（10時～18時・年中無休） 0570‒00‒4390 https：//yomikyo.or.jp/豪華指揮者、ソリストが次々登場。お得な2021年度年間会員券、好評発売中！≪4月の聴きどころ≫ 4月6日は、ニュルンベルク響の首席指揮者を務め、ニューヨーク・フィル、ベルリン・コンツェルトハウス管などで次々と成功を収める鬼才カーチュン・ウォンが登場。得意のマーラー作品から交響曲第2番「復活」第1楽章の原形となった交響詩「葬礼」、交響曲第10番“アダージョ”を演奏し、内面に迫る深淵な音世界を生み出す。前半には世界的ヴァイオリニストの諏訪内晶子が20世紀後半を代表するフランスの作曲家デュティユーの「夢の樹」で共演。現代音楽にも造詣が深い諏訪内が、I.スターンに捧げられた傑作を繊細な音色で奏で、夢幻の境地へと誘うだろう。 21日は、ミューザ川崎で新たに始まる《川崎マチネー・シリーズ》。指揮者／クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人がドヴォルザークの傑作「新世界」を振り、小山実稚恵がチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番で雄大な世界を築く。平日の午後を極上の音楽で贅沢な時間に。 24、25日は“炎のマエストロ”小林研一郎が「展覧会の絵」などを振る。80歳を超え、円熟味を増す名匠が、読響から輝かしいサウンドを引き出す。前半には、今回が在京楽団デビューとなる21歳の福田廉之介が登場。“難関”メニューイン国際コンクールのジュニア部門で優勝後、15歳からスイスで研鑽を積んでいる。ハイフェッツ国際コンクール、ハノーファー国際コンクールで入賞を果たし、その名を世界に広める注目株が、完璧な技巧とエネルギッシュな音楽で魅了する。 30日は、躍進目覚ましい鈴木優人が、ベートーヴェン交響曲第7番と、藤倉大の箏協奏曲を組み合わせた意欲的なプログラムに挑む。独奏は、邦楽界の新星LEO。藤倉はこの作品について「箏に羽が付き、箏のパートが羽ばたいていくのをオーケストラが助ける…箏と一体化する。そんなことを夢見て作りました」と語る。若き才能が切り拓く、クラシック音楽の新たな可能性に注目だ。小林研一郎©読響反田恭平◆6/22（火）19：00 フェスティバルホール指揮= セバスティアン・ ヴァイグレ（常任指揮者）ピアノ=反田恭平シューマン／ピアノ協奏曲チャイコフスキー／交響曲第5番 他セバスティアン・ヴァイグレ©読響◆《熱狂のベートーヴェン》 藤倉の箏協奏曲を初演4/30（金）19：00 サントリーホールS￥7,600 A￥6,600 B￥5,600 C￥4,100指揮=鈴木優人（指揮者/クリエイティヴ・パートナー）箏=LEOリムスキー＝コルサコフ／「ロシアの復活祭」序曲藤倉 大／箏協奏曲（管弦楽版/世界初演）ベートーヴェン／交響曲第7番◆鬼才ウォンのマーラー 諏訪内晶子が共演4/6（火）19：00 サントリーホールS￥7,600 A￥6,600 B￥5,600 C￥4,100 指揮=カーチュン・ウォンヴァイオリン=諏訪内晶子細川俊夫／冥想 -3月11日の津波の犠牲者に捧げる-デュティユー／ヴァイオリン協奏曲「夢の樹」マーラー／交響詩「葬礼」 交響曲第10番から“アダージョ”カーチュン・ウォン©Hisao Suzuki諏訪内晶子©Takaki Kumada◆平日午後の名曲選 鈴木優人が振る「新世界」4/21（水）14：00 ミューザ川崎S￥6,000 A￥5,000 指揮=鈴木優人（指揮者/クリエイティヴ・パートナー）ピアノ=小山実稚恵チャイコフスキー／ピアノ協奏曲第1番ドヴォルザーク／交響曲第9番「新世界から」◆“炎のマエストロ” 華麗なる「展覧会の絵」4/24（土）、25（日）各日14：00東京芸術劇場S¥7,600 A¥5,600 B¥4,600 C¥4,100 指揮=小林研一郎（特別客演指揮者）ヴァイオリン=福田廉之介ベルリオーズ／序曲「ローマの謝肉祭」サン＝サーンス／ヴァイオリン協奏曲 第3番 ムソルグスキー（ラヴェル編）／組曲「展覧会の絵」LEO鈴木優人©読響《大阪定期演奏会》年間会員券（3回連続券） 3/27（土）発売年間会員券（3回連続券） BOX￥21,700 S￥14,800 A￥12,800 B￥10,700◆10/18（月）19：00 フェスティバルホール指揮=小林研一郎（特別客演指揮者）スメタナ／連作交響詩「我が祖国」◆12/24（金）19：00 フェスティバルホール指揮=フランチェスコ・アンジェリコソプラノ=中村恵理 アルト=藤木大地テノール=小堀勇介 バス=妻屋秀和ベートーヴェン／交響曲第9番「合唱付き」
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