eぶらあぼ 2020.11月号
10/169

7ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。11. 2020横山幸雄(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24Pre-Stage=Prestige interviewContents新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。【今月の表紙】バッハ・コレギウム・ジャパンベートーヴェン「運命」とハ長調ミサ曲上:鈴木雅明 ©Marco Borggreve下:バッハ・コレギウム・ジャパン ©横田敦史2020年、創立30周年を迎えたバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)が、11月28日に東京オペラシティ、11月29日には彩の国さいたま芸術劇場で、生誕250年のベートーヴェン・プログラムを披露する。曲目は交響曲第5番「運命」と、ミサ曲ハ長調。埼玉公演では本番に先立つ11月21日、BCJ音楽監督の鈴木雅明が作品解説レクチャーを開催する。本公演のチケット購入者は入場無料だ(事前申込制)。記念の年も残り短くなってしまったが、演奏家もオーディエンスも、心に残るステージになるだろう。※P.32の紹介記事もぜひお読みください。11/28(土)15:00 東京オペラシティ コンサートホール11/29(日)15:00 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール BRAVO DIGITAL ACADEMY 10月22日 動画配信スタート! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る