eぶらあぼ 2020.10月号
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11ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。10. 2020藤倉 大(作曲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24福井 敬(テノール) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO Tips新井鷗子(横浜WEBステージ エグゼクティブ・プロデューサー/横浜みなとみらいホール館長) ・・・・・ 28interviewContents新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。【今月の表紙】新国立劇場 藤倉 大:オペラ《アルマゲドンの夢》創作委嘱作品・世界初演©Seiji Okumiya新国立劇場オペラ芸術監督・大野和士が掲げた「日本人作曲家委嘱シリーズ」の第2弾は、俊英の作曲家・藤倉大による新作オペラ。“SF小説の父”H.G.ウェルズの『アルマゲドンの夢』を題材に、藤倉のオペラ第3作目にして自身初となる合唱と管弦楽を伴う。長年協働するハリー・ロスの台本、注目のリディア・シュタイアーの演出、そして大野指揮の東京フィル。絶賛を受けた《紫苑物語》に続き、新国立劇場から世界に発信する日本人作曲家委嘱作品。大いに期待したい。※P.24のインタビュー記事もぜひお読みください。11/15(日)14:00、11/18(水)19:00、11/21(土)14:00 、11/23(月・祝)14:00 新国立劇場 オペラパレス

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