eぶらあぼ 2020.5月号
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7【今月の表紙】開館25周年 京都コンサートホールぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。5. 2020樫本大進(ヴァイオリン/ベルリン・フィル八重奏団) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22ボブ・チルコット(指揮/作曲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO Tips新井鷗子(横浜みなとみらいホール館長) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26interview京都を代表するクラシック音楽専用ホール。オルガンも備え大編成の楽曲を存分に楽しめる1833席の大ホールと、室内楽やリサイタルにふさわしい、インティメイトなアンサンブルホールムラタのどちらもがハイクオリティの音響を誇り、国内外の多くのアーティストたちが名演を残してきた。開館25周年の今年、ラトル指揮ロンドン響によるマーラー「復活」や佐渡裕が京響を振ってのバーンスタイン「カディッシュ」、そして「Sing for Peace ~KYOTO 2020 コーラス・フェスティバル~」など多様なラインナップでアニバーサリーを寿ぐ。※ラインナップを掲載している「Book in Book」、そしてP.24のボブ・チルコットのインタビュー記事もぜひお読みください。Contents新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。大ホール 写真提供:京都市音楽芸術文化振興財団

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