eぶらあぼ 2020.4月号
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19ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。4. 2020Contents古川展生(チェロ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46スペランツァ・スカップッチ(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO TipsMETライブビューイング2019-20シーズン後半の見どころ聴きどころ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50東京・春・音楽祭 2020 注目公演を一挙紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52追悼 ミレッラ・フレーニ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 191待望の東京・春・音楽祭 2020がついに開幕。ベートーヴェン生誕250年にちなみ、合唱の芸術シリーズでは名匠ヤノフスキが大曲「ミサ・ソレムニス」をセレクト。レオンスカヤによる“後期三大ピアノ・ソナタ”やマラソン・コンサートなど、楽聖のアニヴァーサリーにふさわしい企画が盛りだくさん。恒例のワーグナー・シリーズは、満を持して《トリスタンとイゾルデ》が取り上げられる。他にも今年スタートするプッチーニ・シリーズの《三部作》やバリエーション豊かな室内楽公演など垂涎のラインナップ。クラシックファンの春は今年もここから始まる!※P.48のスペランツァ・スカップッチのインタビュー、P.52の音楽祭紹介記事もぜひお読みください。WEBぶらあぼ ANNEX 東京・春・音楽祭 https://ebravo.jp/harusai/【今月の表紙】東京・春・音楽祭 20203/13(金)~4/18(土) 東京文化会館 他https://www.tokyo-harusai.com※音楽祭の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。ルネ・マルタン(ラ・フォル・ジュルネ TOKYO アーティスティック・ディレクター) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54Close Up interview新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演やイベントの延期・中止が相次いでおります。掲載している公演の最新情報は、それぞれの主催者のホームページなどでご確認ください。

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