eぶらあぼ 2019.8月号2
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5「横浜音祭り」は3年に一度、ほぼ2ヵ月にわたり開催される我が国最大級の音楽フェスティバルだ。3回目となる今回も、クラシック・ジャズ・ポップス・日本伝統音楽などオールジャンル、その数300ものコンテンツが披露される。注目の公演が目白押しだが、まずは若き鬼才アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団によるオープニングコンサート(9/15)を。《運命の力》序曲や「展覧会の絵」など熱気溢れる演奏で横浜の地を祝祭感で満たしてくれるにちがいない。【今月の表紙】横浜音祭り2019ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。9/15(日)~11/15(金)会場:横浜市内全域〈横浜の“街”そのものが舞台〉横浜音祭り(ヨコオト)公式サイト https://yokooto.jp/8. 2019Contents外山啓介(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16加藤のぞみ(メゾソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18上野耕平(サクソフォン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO Tipsジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019 野外オペラ《蝶々夫人》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30追悼 フランコ・ゼフィレッリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69

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