eぶらあぼ 2019.8月号2
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「横浜音祭り2019」の公演数は約300! 期間中、市内各所では魅力的な公演がたくさん開催されます。ほかにも注目したいオススメの公演をご紹介します。※チケット情報は7月1日時点の状況です。こちらも 注目!9/18(水)14:00横浜みなとみらいホール 大ホール~カウンターテナー藤木大地さんを迎えて~10/12(土)14:00【売切】横浜みなとみらいホール 小ホール~クラシック・ギターのエンターテイメント~10/26(土)14:00【売切】横浜みなとみらいホール 小ホール11/9(土)14:00 関内ホール 大ホール【残席僅少】9/16(月・祝)13:00/15:00/19:00(全3公演)休憩なし・上演時間60分/横浜赤レンガ倉庫 1号館 3Fホール11/1(金)14:30/19:00【残席僅少】横浜みなとみらいホール 大ホール 實川風と福間洸太朗というピアノの貴公子2名による、美しくも力強いショパンに酔いしれたい。ピアノ協奏曲第1番、バラード第1番、バラード第4番、ピアノ協奏曲第2番というシンメトリックで豪華なプログラム。 しなやかにして芯の強さを感じさせる村治佳織のギター。話題のカウンターテナー藤木大地と奏でる歌の世界、自作品や不朽の名シネマ曲の世界、どちらも「今」の村治を映し出す、のびやかな響きに出会いたい。 人気ドラマの楽曲を手がける菅野祐悟、ももいろクローバーZ、神奈川フィルがコラボレーションする異色の公演。「踊る大捜査線」や「亜人」などの映画監督・本広克行が、前代未聞の楽しい公演をプロデュース! 昨年のパリ公演にて、圧倒的なパフォーマンスにより人々を興奮の渦に巻き込んだ林英哲。オリジナル太鼓組曲が“横浜音祭り”にて再演! 和太鼓が響かせるあらゆる表現を、リニューアルされた関内ホールで体感しよう。 ヴィヴァルディの「四季」を題材とした、スクリーン映像と弦楽アンサンブルとサウンドエフェクトをもちいたアート作品「Anno」。注目の作曲家メレディスが描きだす、未知なる幻想的な世界に身を委ねたい。●ショパン~永遠の貴公子をたどる●ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2019本広克行プロデュース 横浜音祭りスペシャル【劇伴の若き匠 菅野祐悟】●村治佳織の世界●横浜音祭り2019 スペシャルコンサート 林英哲・太鼓の世界 「レオナール われに羽はね賜たべ」●「日英交流年 UK in Japan2019-20」参加企画 スコティッシュ・アンサンブル& アンナ・メレディス『Aアンノnno』實川 風菅野祐悟 ©松井康一郎 ワンミュージック福間洸太朗 ©Masaaki Hiraga©Hugh Carswellスコティッシュ・アンサンブル ©Peter Dibdinアンナ・メレディス©Kate Bones原田慶太楼 ©Claudia Hershnerレオナール2018 ©Hirozumi Shimizu村治佳織

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