eぶらあぼ 2018.10月号
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コンサートギャラリーチケット発売情報News & TopicsNew Release Selection新譜情報TV&FMBooks海外公演情報今月の注目公演公演情報ぶらPAL131チケットのお求め 神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107常任指揮者:川瀬賢太郎  特別客演指揮者:小泉和裕公式ホームページ www.kanaphil.or.jpツイッター @kanagawaphil Instagram instagram.com/kanagawaphil/ (平日10:00~18:00)各公演 みなとみらいシリーズ S¥6,000 A¥4,500 B¥3,000 ユース(25歳以下)当日券販売時に限り、全席種¥1,000シニア(70歳以上)各席種10%引き定期演奏会 みなとみらいシリーズ 横浜みなとみらいホール第344回 11/17(土)14:00指揮=ロリー・マクドナルドエルガー/序曲「南国にて(アラッシオ)」ワーグナー(デ・フリーヘル編)/ 楽劇「ニーベルングの指輪」 オーケストラルアドヴェンチャーロリー・マクドナルド©Ruth Crafer発売中いま、英国で最も才能のある若手指揮者として頭角を現しているロリー・マクドナルドが、神奈川フィルの指揮台に初の登場! マリス・ヤンソンスの代役として、コンセルトヘボウ管弦楽団のアジアツアーを指揮して成功を収めました。ワーグナーの「指輪」を約1時間に編曲をした意欲作。第345回 11/30(金)19:00、12/1(土)14:00指揮=パスカル・ヴェロヴィオラ=大島 亮(首席奏者)イベール/「寄港地」ハイドン/交響曲第44番「悲しみ」ベルリオーズ/「イタリアのハロルド」パスカル・ヴェロ発売中フランス音楽の大作をメインにした今回のプログラムも、既に名演の予感がしています。神奈川フィルの特別契約首席ヴィオラ奏者大島亮を独奏者としたべルリオーズ「イタリアのハロルド」は、フランス音楽ファンのみならず、神奈川フィルファン必聴の演奏となること間違い無し!10/10(水)発売第346回 2019.1/26(土)14:00指揮・トロンボーン= クリスチャン・リンドバーグ ヒンデミット/弦楽と金管のための協奏音楽L.モーツァルト/アルト・トロンボーン協奏曲シベリウス/交響曲第2番クリスチャン・リンドバーグ©Mats Bäckerクリスチャン・リンドバーグ。楽壇デビュー以来、その名前はトロンボーンのソリストとして世界中のトロンボーン奏者・金管楽器奏者の憧れの対象であり続けています。近年は指揮活動も精力的に行っており、確固たる音楽性で北欧を中心に指揮者としての活躍の場も急速に広がっています。第343回 10/13(土)14:00指揮=川瀬賢太郎(常任指揮者)メゾソプラノ=波多野睦美ピアノ=野田清隆 ソプラノ=市原 愛合唱=横須賀芸術劇場少年少女合唱団権代敦彦/子守歌 マーラー/交響曲第4番川瀬賢太郎©Yoshinori Kurosawa突然の理不尽としか思えない事態に出会ったとき、人間はどうすべきか。現代の作曲家、権代敦彦がそのテーマに真正面から取り組んだ「子守歌」は、実際にあった出来事を元としており、川瀬賢太郎が神奈川フィルとの演奏を切望した曲です。発売中ヨコハマ・ポップス・オーケストラ20189/29(土)14:30 横浜みなとみらいホール指揮=川瀬賢太郎 作曲・ピアノ=中村幸代、村井秀清 with Merged Images司会=須磨佳津江 ソプラノ=小川里美 合唱=神奈川フィル合唱団J.ウィリアムズ/映画「スターウォーズ」より “メインタイトル”、映画「E・T」より “フライングテーマ”       映画「ジュラシック・ワールド」より “メインテーマ”ワールド・イン・ユニオン(ホルスト/組曲「惑星」より “木星”) 村井秀清/a little ballerinaS¥5,000 A¥4,000 B¥3,000 ユース(25歳以下)B¥1,000 シニア(65歳以上)各席種10%引き発売中ポップスオケに初登場となる神奈川フィル常任指揮者川瀬賢太郎がプロデュースをするコーナーから、邦人作曲家の作品までクラシック音楽の枠にとどまらないオーケストラの魅力をお届けします。川瀬賢太郎©Yoshinori Kurosawa発売中広上淳一©Greg Sailor第2回 12/21(金)19:00 神奈川県民ホール指揮=広上淳一 ソプラノ=髙橋絵理メゾソプラノ=平山莉奈テノール=吉田浩之 バリトン=浅井隆仁合唱=神奈川フィル合唱団ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付」S¥7,000 A¥5,500 B¥4,000ユース(25歳以下)当日券がある場合のみ¥1,000シニア(70歳以上)各席種10%引き クラシック音楽といえばこの曲、という方も多いのではないでしょうか。日本における「年末の風物詩」とも言われる、楽聖と呼ばれた作曲家が最後に書いた交響曲を、名匠広上淳一と共にお贈りします。発売中第3回 2019.1/19(土)15:00 神奈川県民ホール指揮=小泉和裕(特別客演指揮者)ヴェルディ/歌劇「運命の力」序曲ビゼー/「アルルの女」第2組曲 チャイコフスキー/序曲「1812年」 ほかS¥6,000 A¥4,500 B¥3,000ユース(25歳以下)当日券がある場合のみ¥1,000シニア(70歳以上)各席種10%引き何度でも聴きたい名曲達の競演・饗宴 第2弾いつかあの時に聴いた思い出の曲、オーディオでしか聴いたことのない憧れの曲、一度は生演奏にふれてみたい大迫力の曲をお届けします!小泉和裕©Ivan Maly定期演奏会 県民ホール名曲シリーズ

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