eぶらあぼ 2018.9月号
20/201
17Contents上岡敏之(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30原田慶太楼(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32外山啓介(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34Pre-Stage=Prestige interviewドイツから来た伊達男。元々シュターツカペレ・ベルリンの首席ホルン奏者だったヴァイグレは、バレンボイムがその才能を見抜き、以後指揮者の道に転身。今やフランクフルト歌劇場の総監督を務め、欧州を中心にオペラとコンサートの両輪で大活躍するマエストロだ。読響の第10代常任指揮者に就任するのは来年の4月。初年度は5月から本格的に始動、王道たるドイツ中心のプログラムでファンを唸らせてくれることだろう。大いに期待したい。【今月の表紙】読売日本交響楽団第10代常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。©読売日本交響楽団Close Up福田進一(ギター) & 松本美和子(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38interview9. 2018セバスティアン・ヴァイグレ(指揮) 読売日本交響楽団 定期演奏会プログラム(予定)2019年5月 ブルックナー:交響曲第9番、ブラームス:同第4番、ベートーヴェン:同第3番「英雄」ほか、9月 ロット:交響曲、マーラー:同第5番ほか、2020年3月 ブラームス:交響曲第1番、R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」ほか※演目と公演日時など詳細は10月上旬発表予定。http://yomikyo.or.jp/
元のページ
../index.html#20