eぶらあぼ 2018.6月号
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17Contentsジュゼッペ・サッバティーニ(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36ジョナサン・ノット(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38Pre-Stage=Prestige interviewアイスランドが世界に誇るオーケストラ、アイスランド交響楽団が、桂冠指揮者のウラディーミル・アシュケナージに率いられて初来日する。ソリストはアシュケナージと何度も共演しているピアノの辻井伸行。辻井とはショパンとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏し、シンフォニーはラフマニノフとシベリウスの交響曲第2番という“2番づくし”のプログラム。人口わずか30万人ほどの小さな国が生んだ、欧州随一と評されるサウンドが遂にベールを脱ぐ。※P.40のアシュケナージのインタビュー記事もぜひお読みください。【今月の表紙】ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)辻井伸行(ピアノ) アイスランド交響楽団 ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。11/3(土・祝)ミューザ川崎シンフォニーホール、11/4(日)アクトシティ浜松、11/6(火)札幌文化芸術劇場hitaru、11/8(木)東京オペラシティ コンサートホール、11/9(金)広島文化学園HBGホール、11/10(土)福岡シンフォニーホール、11/11(日)フェスティバルホール、11/13(火)日本特殊陶業市民会館フォレストホール、11/14(水)岡山シンフォニーホール、11/16(金)東京芸術劇場コンサートホール、11/17(土)所沢市民文化センター ミューズ アークホール、11/18(日)長岡市立劇場※公演によりプログラムは異なります。詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。http://avex.jp/classics/iso2018/6. 2018ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40トルステン・ケール(テノール) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42大谷康子(ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44BRAVO Tips左:ウラディーミル・アシュケナージ ©Keith Saunders右:辻井伸行 ©Yuji Horiinterview

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