eぶらあぼ 2018.5月号
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コンサートギャラリーチケット発売情報News & TopicsNew Release Selection新譜情報TV&FMBooks海外公演情報今月の注目公演公演情報ぶらPAL131※車椅子席のお問合せ・お求めは電話又は窓口まで。 ※曲目、出演者などをやむを得ず変更させていただく場合がございます。相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)小田急線 相模大野駅 北口徒歩4分チケットムーヴ.net(インターネット販売) http://move-ticket.pia.jp/ ご希望の座席を選択可(24時間受付)チケットのお求め・ご予約 チケットMove(ムーヴ) 042-742-9999(10:00~19:00)主催・共催 http://hall-net.or.jp/日本フィルハーモニー交響楽団 相模原定期演奏会 会場/相模女子大学グリーンホール・大ホール※指揮者による演奏会の聴きどころや曲目を解説するプレトーク(14:00~14:15)があります。全席指定 S¥5,500 A¥4,400 定期セット券(第11回・第12回) S¥9,500 A¥7,300※学生(25歳以下)は、各席種半額。 ※定期セット券は2公演通じて同じお席でお楽しみいただけます。※未就学児のご入場はご遠慮ください。第12回 2019.1/19(土)14:30指揮=山田和樹(日本フィル正指揮者)チェロ=横坂 源サン=サーンス/チェロ協奏曲 第1番ラフマニノフ/交響曲 第2番阪田知樹©HIDEKI NAMAIアレクサンドル・ラザレフ©Michiharu Okubo横坂 源©ワーナーミュージック・ジャパン山田和樹©Atsushi Yamaguchi第11回 5/13(日)14:30指揮=アレクサンドル・ラザレフ(日本フィル桂冠指揮者兼芸術顧問)ピアノ=阪田知樹ワーグナー/楽劇《トリスタンとイゾルデ》より 〈前奏曲と愛の死〉シューマン/ピアノ協奏曲チャイコフスキー/交響曲 第4番2018年度日本フィル相模原定期演奏会のテーマは、「ロシア音楽」。第11回には桂冠指揮者兼芸術顧問のアレクサンドル・ラザレフが「チャイコフスキー」を、第12回ではラザレフからバトンを引き継ぐかたちで正指揮者の山田和樹が「ラフマニノフ」を取り上げます。また、各回のソリストには阪田知樹、横坂源というフレッシュな顔ぶれを迎え、彼らの才気あふれる瑞々しい演奏を堪能できることにも期待したい。相模原定期演奏会では、ラザレフ・山田の両指揮者がツアーコンダクターとなって、ロシア音楽の奥深い森へとお連れします。相模女子大学グリーンホール午後のうるおいコンサート 加藤昌則&吉澤 実 デュオ・コンサート~リコーダー・ワールドへ、ようこそ!~8/28(火)14:00 大ホール作者不詳/グリーンスリーヴスロバート・カー/イタリア風グラウンドによる変奏曲ヘンデル/リコーダー・ソナタ ハ長調 HWV365 他全席指定¥1,000 ※未就学児のご入場はご遠慮ください。吉澤 実©Keiichi Kimura加藤昌則午後のひとときに、気軽に音楽をお愉しみいただけるシリーズ「午後のうるおいコンサート」。作曲家・加藤昌則によるレクチャー・コンサートの第4弾は、「リコーダー」が登場します。今回は、NHK教育テレビ『ふえはうたう』『趣味悠々』でお馴染み吉澤実をゲストに迎えます。どなたも一度は演奏したことがあるリコーダーですが、私たちの想像をはるかに超えるたくさんの種類にびっくり仰天。加藤昌則の楽しいレクチャーとともに、その魅力を大解剖します。演奏会の後には、吉澤実コレクションのリコーダー見学会も開催。ぜひお子様もご一緒にお楽しみ下さい。当日券13:00ラザレフによるプレトーク決定!《白鳥の湖》初演の舞台にもなったロシア・ボリショイ劇場の首席指揮者兼芸術監督を務めたマエストロならではのチャイコフスキー像をお聞き頂けるチャンスです! 演奏会チケットをお持ちの方は、どなたもお聞き頂けますので、どうぞお楽しみに!

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