eぶらあぼ 2018.3月号
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11BRAVO Theatre Focus新国立劇場オペラ2018/19シーズン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42特集 開幕まであと少し! 東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2018― ・・ 92Special interview エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46Contents鈴木美登里(ソプラノ/ラ・フォンテヴェルデ主宰) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34Pre-Stage=Prestige interviewイタリアが誇る名門歌劇場が4年ぶりに待望の来日公演を果たす。演目は《椿姫》と《マノン・レスコー》という、“運命の女”をキーワードとする名作2編。前者は映画監督としても知られるソフィア・コッポラ、後者はあの巨匠指揮者リッカルドを父に持つキアラ・ムーティという気鋭の女性2人が演出を手がけるだけに、これまでにない刺激的な舞台をみせてくれるに違いない。主演のフランチェスカ・ドット、クリスティーネ・オポライスをはじめ配役も万全。情熱的で濃厚な愛の世界に浸ろう。※P.50の公演紹介記事もぜひお読みください。【今月の表紙】ローマ歌劇場 2018年日本公演《椿姫》《マノン・レスコー》ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。 《椿姫》より Photo:Yasuko Kageyama / TORClose Up野平一郎(作曲) × 林 望(原作・作詩) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40interview《椿姫》9/9(日)、9/12(水)、9/15(土)、9/17(月・祝)各日15:00 東京文化会館《マノン・レスコー》9/16(日)15:00 神奈川県民ホール9/20(木)、9/22(土)各日15:00 東京文化会館3. 2018マティアス・バーメルト(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36現代舞踊名作劇場『―体―(たい)』『プロメテの火―全景―』・・・・ 38BRAVO Tipsinterview

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