eぶらあぼ 2017.10月号
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コンサートギャラリーチケット発売情報News & TopicsNew Release Selection新譜情報TV&FMBooks海外公演情報今月の注目公演公演情報ぶらPAL137◆インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)から、座席を選んでチケットのご予約ができます! ◆シルバー(65歳以上)、U25(25歳以下)、ハンディキャップ割引/託児サービス(有料、要予約)あり。詳細はお問合せください。 ◆出演者・曲目などが変更になる場合がございます。ご了承ください。お申込み・お問合せ=都響ガイド 0570-056-057(ナビダイヤル/月~金:10時~18時 土日祝:休み)  ※主催公演開催日等は休業または営業時間が変更となります。        都響WEBチケット http://www.tmso.or.jp音楽監督:大野和士 終身名誉指揮者:小泉和裕 桂冠指揮者:エリアフ・インバル 首席客演指揮者:ヤクブ・フルシャヤクブ・フルシャ指揮によるマルティヌー&ブラームス・シリーズ■第844回 定期演奏会Aシリーズ 12/11(月)19:00 東京文化会館指揮=ヤクブ・フルシャドヴォルザーク/序曲《オセロ》 op.93 B.174 マルティヌー/交響曲第2番 H.295ブラームス/交響曲第2番 ニ長調 op.73S¥6,500 A¥5,500 B¥4,500 C¥3,500 Ex¥2,200■都響スペシャル「第九」 12/24(日)14:00 東京芸術劇場コンサートホール12/25(月)19:00 東京文化会館12/26(火)19:00 サントリーホール指揮=大野和士 ソプラノ=林 正子 メゾソプラノ=脇園 彩テノール=西村 悟 バリトン=大沼 徹 合唱=二期会合唱団ベートーヴェン/交響曲第9番 ニ短調 op.125 《合唱付》S¥9,000 A¥8,000 B¥7,000 C¥6,000 Ex¥4,000(12/24,25) P¥4,000(12/26)フルシャが都響で全曲演奏を目指すマルティヌーとブラームスの交響曲から、それぞれの第2番です。どちらの曲も、端正な形式感と、明るい自然の風景を写し取ったかのような牧歌的な表情をたたえており(そしてどちらの曲もニ長調の和音で終わる!)、思いがけないほど美しく調和のとれた組み合わせとしてお楽しみいただけるはず。この2人の作曲家と縁の深いドヴォルザークの序曲とともに、まさにフルシャの指揮でこそ聴きたいプログラムです。都響音楽監督 大野和士が日本の誇る名歌手たちと贈る「第九」西村 悟©Yoshinobu Fukaya大沼 徹脇園 彩林 正子©anju大野和士©Rikimaru Hottaヤクブ・フルシャが都響首席客演指揮者ラスト・ステージを飾る■第845回 定期演奏会Bシリーズ 12/16(土)19:00 サントリーホール指揮=ヤクブ・フルシャマルティヌー/交響曲第1番 H.289ブラームス/交響曲第1番 ハ短調 op.68S¥6,500 A¥5,500 B¥4,500 C¥3,500 P¥2,500フルシャ指揮によるマルティヌー&ブラームス・シリーズ、結びは両者の第1交響曲です。マルティヌーの第1番は、ナチの手を逃れ必死にアメリカに渡った思いが爆発するかのように、悲劇的な色彩と快活なリズムが共存する力作。変幻自在に展開される音楽は、20世紀のシンフォニスト・マルティヌーの誕生を実感させます。古今東西で最も敬愛される交響曲の一つであるブラームスの第1番との重厚なプログラムで、フルシャ&都響8年間の成果をお聴きください。ヤクブ・フルシャ©Rikimaru Hottaヤクブ・フルシャ©Petra Klačková

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