eぶらあぼ 2017.9月号
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7BRAVO Theatre Focusハーモニーホールふくい 開館20周年記念「未来の動物の謝肉祭」 ・・・・・・・・・・・・ 28Contents9. 2017河瀨直美(演出) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20Pre-Stage=Prestige interview2018年に創立100周年を迎える名門・クリーヴランド管は、音楽監督のウェルザー=メストと共にベートーヴェンの交響曲や様々なオーケストラ作品をとりあげる“プロメテウス・プロジェクト”を地元のクリーヴランド、ウィーン、そして東京で行う。8年ぶりの同団による来日公演はベートーヴェンの全交響曲の他、タイトルの由来でもある「プロメテウスの創造物」序曲なども演奏される。世界が注目するコンビによる楽聖の傑作を集中的に体験できるまたとないチャンスだ!【今月の表紙】フランツ・ウェルザー=メスト(音楽監督/指揮)クリーヴランド管弦楽団 創立100周年記念 ベートーヴェン・ツィクルス2018.6/2(土)、6/3(日)、6/5(火)、6/6(水)、6/7(木) サントリーホール12/2(土)発売http://amati-tokyo.com/performance/20110701.html※“プロメテウス・プロジェクト 2018”の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。©Roger MastroianniClose Upジル・ロマン(モーリス・ベジャール・バレエ団芸術監督/振付家) ・・・・・・・・・・・ 30interview“プロメテウス・プロジェクト 2018”シュテファン・ドール(ホルン/アンサンブル・ウィーン=ベルリン) ・・ 22BRAVO Tipsクラウス・ハイマン(NAXOS創業者・NAXOSグループ会長) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26interviewアンナ・ネトレプコ(ソプラノ)スペシャル・コンサート in JAPAN 2017 ・・ 24

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