eぶらあぼ2017.8月号
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3232勅使川原三郎1995年からKARASワークショップに参加。96年より勅使川原三郎振付の全グループ作品に出演。刃物のような鋭利さから、空間に溶け入るような感覚まで、質感を自在に変化させるダンスは衝撃的なまでに美しく、ダンスの新しい境地を切り開く特別な存在として世界中から注目を集めている。勅使川原の芸術において欠かすことのできない存在であり、勅使川原の他舞踊団への振付作品では振付・演出助手も務める。レオニード・マシーン賞他、受賞多数。1981年より独自の創作活動を開始。85年にKARASを設立。既存のダンスの枠組みに捉えられない新しい表現を追求している。呼吸を基礎にした独自のダンス・メソッドと、光・音・空気・身体によって空間を質的に変化させる独創的な作品が世界中で高く評価されている。東京・荻窪にある活動拠点カラス・アパラタスでは、年間を通して「アップデイトダンス」シリーズを上演。今年7月に開館4周年を迎える。今年10月にはパリ・オペラ座バレエ団へ3度目となる振付新作を発表。Saburo Teshigawara演出家・振付家・ダンサーRihoko Satoダンサー佐東利穂子
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