eぶらあぼ2017.8月号
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161コンサートギャラリーチケット発売情報News & TopicsNew Release Selection新譜情報TV&FMBooks海外公演情報今月の注目公演公演情報ぶらPAL年、先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の各部門に1賞、計3賞が贈られる。授賞式は11月10日、国立京都国際会館で行われ、受賞者には、ディプロマ、京都賞メダルおよび賞金5000万円が贈られる。京都賞http://www.kyotoprize.org/■第15回ヴァン・クライバーン国際ピアノ コンクール入賞者決定 5月25日から6月10日までアメリカのテキサス州フォートワースにて行われた、第15回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの入賞者が以下のように決定した。第1位(ゴールドメダル):ソヌ・イェゴン(韓国)第2位(シルバーメダル):ケネス・ブロバーグ(アメリカ)第3位(ブロンズメダル):ダニエル・シュー(アメリカ) ダニエル・シューは最優秀室内楽演奏賞と最優秀新作演奏賞も併せて受賞した。シューは第9回浜松国際ピアノコンクールで第3位に入賞している。第1位のソヌ・イェゴンは第5回仙台国際音楽コンクールピアノ部門の優勝者。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールhttp://www.cliburn.org/2017-cliburn-competition/■勅使川原三郎、佐東利穂子が石井漠 記念賞を受賞 石井漠・土方巽記念国際ダンスフェスティバル『踊る。秋田』実行委員会は6月23日、第1回石井漠記念賞にダンサーの勅使川原三郎と佐東利穂子が決定したと発表した。東京・荻窪のカラス・アパラタスでの〈アップデイトダンス〉シリーズ公演の成果に対して贈られ、副賞として来年、秋田市で受賞記念公演が予定されている。 『踊る。秋田』は、日本のモダンダンスの先駆者・石井漠(1886〜1962)と舞踏の創始者・土方巽(ひじかたたつみ、1928〜86)がともに秋田県出身であることから、“舞踊・舞踏の聖地”である秋田を国内外に広く発信し、アートにより地域活性化することを目的として行われている国際ダンスフェスティバル。第2回を迎える今年は、新たに石井漠記念賞と土方巽記念賞を新設。石井漠記念賞は国内外を問わずダンス界に貢献している優れたダンサー、カンパニーに贈られる。また、土方巽記念賞は公募制で、映像審査を経たファイナリスト10〜15組が10月に行われる同フェスで公演を実施。審査委員長の大駱駝艦主宰、舞踊家の麿赤兒らにより授賞者が決定する。『踊る。秋田』http://www.odoru-akita.org/■大川航矢が第13回モスクワ国際バレエ コンクール金賞を受賞 世界の主要バレエコンクールの一つに数えられる「モスクワ国際バレエコンクール」の最終審査が6月19日にボリショイ劇場で行われ、シニア部門デュエット男性の部で大川航矢(タタール国立歌劇場)が金賞に、大川とペアを組んだ寺田翠(同)がシニア部門デュエット女性の部で銅賞に輝いた。また、ジュニア部門ソロ男性の部では、千野円句(まるく)(モスクワ国立舞踊アカデミー)が金賞に選ばれた。 同コンクールは4年に1度開催され、日本人の金賞受賞は、シニア部門で1993年の岩田守弘(元ボリショイ・バレエファースト・ソリスト)、ジュニア部門で2001年の倉永美沙(現ボストン・バレエ団プリンシパル)以来となる。 大川と寺田は、7月22日に新国立劇場オペラパレスで開催される『バレエ・アステラス 2017』に出演、同コンクールのファイナルで踊った『ダイアナとアクティオン』を披露する予定だ。『バレエ・アステラス 2017』7/22(土)15:00 新国立劇場オペラパレス問 新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999モスクワ国際バレエコンクールhttp://moscowballetcompetition.com/■井澤 駿が新国立劇場バレエ団プリン シパルに昇格 新国立劇場バレエ団は2017/18シーズンより、井澤駿がプリンシパルに、渡邊峻郁(たかふみ)がファースト・ソリストに昇格すると発表した。 プリンシパルの八幡顕光、ソリストの堀口純、丸尾孝子は契約ダンサーから登録ダンサーに移行する。新国立劇場バレエ団http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/左から)ケネス・ブロバーグ、ソヌ・イェゴン、ダニエル・シュー ©The Cliburn井澤 駿

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