eぶらあぼ 2015.6月号
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ContentsPick Up ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36interviewアンドレアス・オッテンザマー(クラリネット/アンサンブル・ウィーン=ベルリン) ・・・・・・ 42矢部達哉(トリトン晴れた海のオーケストラ コンサートマスター) ・・・ 48アンティ・シーララ(ピアノ) ・・・・・・・・・・ 52福田進一(ギター) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 576. 2015ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)・・・・・・・・・・・ 28牛田智大(ピアノ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30Pre-Stage=Prestige interview平野公崇(『目で聴く 耳で観る 即興コンサート』監修) ・・・・・・・・・ 60Eアンサンブル・ファイnsembleφ(室内楽ユニット) ・・・・・・・・・ 64天羽明惠(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66吉田 恵(オルガン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70©Hikaru.☆【今月の表紙】全国共同制作プロジェクト モーツァルト 歌劇《フィガロの結婚》~庭師は見た!~ 新演出BRAVO Tipsinterview高橋アキ(ピアノ) ~異端の作曲家 エリック・サティとその時代展 ・・・・ 32Close Up対談:井上道義 × 野田秀樹 モーツァルト 歌劇《フィガロの結婚》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34野田秀樹と井上道義。演劇界と音楽界の“鬼才”2人が初めてタッグを組んで上演する《フィガロの結婚》。すでに各方面で話題になっているこの公演だが、「フィガ郎」(フィガロ)、「スザ女」(スザンナ)、「狂っちゃ男」(クルツィオ)など、登場人物の名前だけでもわかるとおり、もうフツーの《フィガロ》と違う世界が繰り広げられることは必至。設定も「黒船時代の長崎」というのも興味津々だが、どんな舞台になるかは、観てのお楽しみ。※P.34掲載の井上道義と野田秀樹の対談もぜひお読みください。【春期】5/26(火)~6/17(水) (7公演)金沢歌劇座、フェスティバルホール(2公演)、兵庫県立芸術文化センター(2公演)、サンポートホール高松、ミューザ川崎シンフォニーホール【秋期】10/24(土)~11/14(土) (6公演)東京芸術劇場コンサートホール(2公演)、山形テルサ、名取市文化会館、メディキット県民文化センター、熊本県立劇場11

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