eぶらあぼ 2015.5月号
45/225

42今年で11回目を迎えるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。過去10年、この音楽祭では「作曲家」「時代」「地域」をテーマとして、“熱狂”的な勢いでクラシック音楽を紹介してきたが、今年からテーマ設定を大きく変え、あらゆる文化を貫く普遍的なキーワードを掲げることになった。2015年のテーマは「PASSIONS パシオン」。“恋・祈り・いのち”という3つの切り口から、時代やジャンルを超越して、聴き手の魂を強く揺さぶる多様な音楽がプログラミングされている。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015 (東京)アジス・ショハキモフデュッセルドルフ交響楽団©Susanne Diesnerミシェル・コルボ©Lauren PascheSPARK©Remigius Konietznyシャニ・ディリュカ©Lilirozeユリアンナ・アヴデーエワ©Christine Schneiderローザンヌ声楽アンサンブル©Mario del Curtoヴォックス・クラマンティスデジュー・ラーンキ開幕直前!ラ・フォル・ジュルネ 

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です