eぶらあぼ 2014.12月号
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13 20thAnniversaryContents読響の2015/16シーズンプログラムが発表された。今回もカンブルランの活躍が話題を呼びそうだ。シュトゥットガルト歌劇場の音楽監督を務めるマエストロの腕の見せ所ともいえる《トリスタンとイゾルデ》(演奏会形式)をはじめとして、ブルックナーとマーラーの「7番」といった大曲に挑む意欲的な姿勢は頼もしい限り。読響とのコンビネーションも絶好調なだけに期待せずにはいられない。【今月の表紙】シルヴァン・カンブルラン(読売日本交響楽団常任指揮者)Pick Up ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40interview小林沙羅(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40カール=ハインツ・シュッツ(フルート) ・・・ 44ヴォーチェ弦楽四重奏団 ・・・・・・・・・・ 48坂下忠弘(バリトン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52松井亜希(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5812. 2014ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。田中彩子(ソプラノ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30ファビオ・ビオンディ(音楽監督/ヴァイオリン)・・・・・・・・・・・・・ 32Pre-Stage=Prestige interview青柳 晋(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62藤村俊介(チェロ) & 安田謙一郎(チェロ) ・・ 66大坪泰子(きりく・ハンドベルアンサンブル リーダー) ・・ 71上野耕平(サクソフォン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76BRAVO Tips東京・春・音楽祭 ・・・・・・・・・ 36̶東京のオペラの森2015̶ 礒山 雅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38(いずみホール 音楽ディレクター) interviewシルヴァン・カンブルラン(指揮) 読売日本交響楽団 2015/16シーズンよりブルックナー:交響曲第7番 2015.4/10(金) サントリーホール、4/12(日) 東京オペラシティコンサートホールワーグナー:《トリスタンとイゾルデ》 2015.9/6(日)、9/13(日) サントリーホールマーラー:交響曲第7番「夜の歌」 2016.2/12(金)サントリーホール、2/14(日) 東京芸術劇場

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